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精油の滴(しずく)の抽出法は!(3)

☆化学(有機)溶剤による抽出

ヘキサン・石油ベンゼンやエーテルなどの有機溶剤を用いて精油を抽出します。

こちらも、釜いっぱいに原料の植物を敷き詰め、メッシュの布蓋をかぶせ、
幾重にも重ねてゆきます。
その釜の中へ、熱した石油エーテル等を注ぎ、それに香りを移します。

そして、この液体を蒸発させることにより、固形のワックスが取り出され、
このワックスをアルコールで精製し、精油を抽出するのです。

この方法が使われる精油は、
フランキンセンス・ベンゾイン・ミルラ

有機溶剤は、毒性が強いので、アレルギーなどの原因にも
なりやすいので、使用する時には、パッチテストを行ってから使用して下さいね。
心配な方は、二酸化炭素を用いて抽出したものを探されるといいかも知れません、
抽出法は、精油の瓶のラベルに記載してあるはずです。

アブソリュートという呼び名は、冷浸法(アンフルラージュ)や有機溶剤法で
抽出した精油を言います。
この方法で抽出した精油は、濃厚で強い香りと治癒力を持っています。
濃度に気を付けて、普通に用いる時は、キャリアオイルなどで薄め
濃度を低く保ちましょう。

その他には
レジノイド製法や炭酸ガスによる抽出なども有りますが
一般的な抽出法は、水蒸気蒸留法・圧搾法・アンフルラージュ法です。



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