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香りが体に効果を発揮するメカニズム

現在では化学的な作用もわかってきています。

神経系には、中枢神経系・・・脳と脊髄
末梢神経系・・・体性神経と自律神経
があります。
その中の脳の部分には、大脳・間脳・中枢・橋・延髄・小脳が有ります。
その中の間脳・中枢・橋・延髄が、脳幹といいます。
そしてこの間脳の中に、視床下部や下垂体が有るのです。

視床下部は、自律神経の最高中枢です。
      内臓機能・本能的な行動・内分泌系(ホルモン)の調節
      などを行っています。

1.芳香成分が鼻腔から取り込まれて脳の中の視床下部にたどり着くと
  自律神経やホルモン、免疫力の働きを調整する作用を発揮します。
  もちろん内臓機能にも作用します。
  このようにして脳から、心や体に効果を発揮するのです。

2.呼吸をすることにより、気管支から肺へ入り、そこから血液を通って
  内臓へ働きかけます。
  殺菌作用のある精油ですと、のどや気管に作用し、風邪の予防にも
  なります。

3.薄めた精油を肌につけることにより、皮膚から血液を通って、
  体内をめぐります。

このように、鼻から脳へ、気管支から肺、血液へ、皮膚から血液へと
皮 膚はもちろんのことあらゆる部分から、体内へはいりこみ、
体内のあらゆる組織に影響を与えます。


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